ある意味職人技

先日娘1号の学校で開催された親子料理教室に参加してきました。

家で料理のお手伝いしたい〜と言われても、手伝ってもらっちゃうと5分で終わるものが10分20分かかってしまうわけです。チャチャっと手抜き料理を作ってしまいたい主婦としては、子供に手伝ってもらうのはすんごく悩ましいところ(´ε` )

なので普段手伝わせてあげられない娘に対してこれはいい機会と申し込んでみました。思う存分時間かけてかまってあげれるしね!

メニューは餃子と卵スープとキュウリの和え物です✨餃子は皮から手作り!私も初めてです。

教えてくださるのは栄養士さん3名、すべて男性、意外でした。

はじめに前で見本を見せてくださいます。

なんとありがたいことに、材料は全て準備済み!

ショウガとニンニクチューブも計量済み~でらくちん♪

娘はノリノリで餃子の皮作り。粘土みたいで楽しいよね♪

皮が伸びてタネが包みやすかった。全ての下準備が済んで餃子を焼きます!

家庭科室のコンロの火力がすごくって、ちょっと他の作業をやっていたら焦げてしまった💦でもこれもご愛敬♡

手作りの皮はもっちもち!卵スープもキュウリも薄味だけどおいしくできたので、娘喜んで食べてました。

すごくウケたのが、なんと栄養士さんが焼いた餃子・・・w

え?

ええっ??ナス???

焦げた臭いがすごかったので見本テーブルを見に行ったら焦げ焦げの餃子が出来上がってました~!

『写真は証拠が残るのでやめてください~~~w💦💦』と栄養士さん(笑)

ここまで焦げさせるのはある意味職人技なのかなと思いましたよ。さすがプロ。たしかに火力調節難しかったです。ドンマイです!ま、猿も木から落ちるってやつです!ドンマイです!(二度目)

この焦げ焦げ餃子、栄養士さんたち、責任を持ってちゃんと食べていたので体大丈夫かなと心配になりました・・・。

時間をかけて作って食べて、子どもはとても満足していたので、また来年も参加しようと思います。栄養士さん、来年は失敗しないでね💛

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