(定期賃貸借契約書 第3条抜粋)
シェアハウスとは、たんなる賃貸借の物件ではなく、自律した人同士が同じ建物内で共同生活者として生活していく中で、互いに影響しあって成長するための場であり、
- 自律・自己管理
- お互いの尊重
- 家のケア
の三原則のもと、一人一人が責任と良識を持ち、日常のことは住人同士で話し合いつつ、快適なシェア生活を送るための生活の場であることをまずご理解ください。
シェアハウスは入居者主体の共同生活の場です。
ホテルやサービスアパートメントと違い、専用のスタッフが身の回りを片付けてくれたり、お世話をしてくれたり、何でも手を差し伸べてくれるわけではありません。
また、普通のマンションのように玄関内の施設を全て一人で使えるわけではありません。
シェアハウスでは、毎日ハウスメイトと同じ玄関から出入りし、同じ施設を使い、同じ空間を共有しています。挨拶と笑顔を忘れずに、お互いを思いやって過ごしましょう。
ハウスメイトヘの気遣いに欠け、共同生活に向かないと判断する入居者には退去をお願いすることもございます。
ハウスメイトと上手にコミュニケーションをとり、皆が気持ちよく生活できるために、ハウス内で自分がどうふるまうべきか、自分にできることは何かを常に考えること。
それがゲストハウス生活で最も大切なことです。