■生活ガイド

シェアハウス生活・心がまえ

(定期賃貸借契約書 第3条抜粋)

シェアハウスとは、たんなる賃貸借の物件ではなく、自律した人同士が同じ建物内で共同生活者として生活していく中で、互いに影響しあって成長するための場であり、

  1. 自律・自己管理
  2. お互いの尊重
  3. 家のケア

の三原則のもと、一人一人が責任と良識を持ち、日常のことは住人同士で話し合いつつ、快適なシェア生活を送るための生活の場であることをまずご理解ください。

  

シェアハウスは入居者主体の共同生活の場です。

ホテルやサービスアパートメントと違い、専用のスタッフが身の回りを片付けてくれたり、お世話をしてくれたり、何でも手を差し伸べてくれるわけではありません。

また、普通のマンションのように玄関内の施設を全て一人で使えるわけではありません。

シェアハウスでは、毎日ハウスメイトと同じ玄関から出入りし、同じ施設を使い、同じ空間を共有しています。挨拶と笑顔を忘れずに、お互いを思いやって過ごしましょう。

ハウスメイトヘの気遣いに欠け、共同生活に向かないと判断する入居者には退去をお願いすることもございます。

ハウスメイトと上手にコミュニケーションをとり、皆が気持ちよく生活できるために、ハウス内で自分がどうふるまうべきか、自分にできることは何かを常に考えること。

それがゲストハウス生活で最も大切なことです。

シェアハウス生活における入居者の役割

共用部分における役割

  1. 共用スペース(キッチン、シャワー、トイレ、リビングなど)を使用した後、自分の汚れは自分で片付けること
  2. 別紙当番表をよく読み、自分の当番を確認したうえで分担して清掃等を行うこと。
  3. ハウスメイトヘの挨拶、適度にコミュニケーションをとること。

個室内における役割

  1. 個室内の掃除
  2. 自分の部屋で出したゴミの分別・搬出
  3. 貴重品や生活用品など私物の管理

※ハウスメイトヘの苦情、ハウスメイトとのトラブルについては、自分たちの力で解決することが難しい場合は、当社スタッフにご相談ください。

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