あれよあれよで月末になりました。10月ももうあと4日で終わり。11月に入るともう年末が見えてきて焦り出します。（すでに焦ってます。）
今日はあと30分程したら業者さんの来客予定。掃除もできてないのに、請求書作ったり契約書作ったり入金確認したりブログ書いたり（そこは後でもいいのに）、バタバタしてます。
今、アマプラミュージックが私の心を癒してくれています。（現実逃避）
11月に1年間の定期借家契約が終了する入居者さんが2名いらっしゃり、再契約の打診をしたところどちらの方も再契約したいですと、お申し出があり、再契約の書類を作成したりしています。お二方とも優良入居者さんでもう２度目の再契約。こちらとしても嬉しい限りです。
シェアハウスはどこの会社さんもそうだと思いますがその特性上、入居者さんとのご契約は定期借家契約で締結しています。うちは最大１年としているので１年で契約は終了し、引き続き継続して居住したい場合は双方同意の上で再契約を締結します。この双方同意ってのがポイントで、入居者さんが住みたいと思ってもオーナーや管理会社側がNOを示せば契約は終了できます。
少し前ですが、シェアハウスを運営されていて再契約で悩んでいる方から相談を受けました。オーナーとしてはお家賃もいただけるし再契約をしたい気持ちはあるけれど、シェアハウスで共同生活を送るには難しいなと見受けられる方だったようです。お気持ちわかりますし、同じような判断に悩むオーナーさんたくさんいると思います。私も悩んだ経験あります。
あなたならどうしますか？と聞かれましたが、私だったら総合的に判断して今は再契約はしません。前までは相手が望んでいるのであれば、ありがたいことだし仕方ないか・・・と思って多少の違和感に目をつむって再契約を結んでいたこともありますが、後々必ずトラブルになることが身をもって分かっているので、今はもうその判断ができません。「ん？」と感じたその違和感、結構重要です。鬼太郎の妖気みたいにピンッて！（わかる人いますかｗ？？）
ノブレスの管理会社の担当さんとも同じようなお話をしたこともありますが、大きな会社さんなのでこのあたりはもっとドライ。でもそうでもしないとハウス運営がうまく機能していかないことがよくわかっているのでしょうね。
ああ、入居審査や面談のときにその違和感に気付けていれば、と何度も思ったことか～～～。その違和感に気付けていれば入居許可することなかったのに・・・と。でも気づけないのですよ。私エスパーでも探偵でもないからーーー(*´Д｀)ああ不甲斐ない（鬼太郎の髪の毛ちょうだい💛）
結局悩んでいたオーナーさんは再契約はしなかったそうです。入居者さんは継続して住み続けたいと思っていたかもしれないけど、賢明な判断だと私は思います。
まぁ、人間にはいろんな人がいますからね。ご自分にあった居住スタイルを選んでほしいなと思います。（雑なまとめｗ）
・・・。
と書き終わらないうちにお客様が来てしまい、１時間半経過してしまいました。
お土産に新潟産コシヒカリをいただいてしまいました✨
は、箱入りだよ？新米？もしかして、新米？？ありがたいです。
5キロって結構重たいのに、ここの業者さんはお客様訪問するときにはお米を持参するそうです。営業マンさん、腕鍛えられますね。お客さん絶対喜ぶでしょうし、すてきな社風です✨
ありがたくいただきま～す(~o~)
